ローリング

湖畔02自動車で走行している際、車体には様々な外部からの力がかかっています。加速時などは、慣性から車体全体に重力がかかり、時には乗車している人間に影響を及ぼすこともあります。
また、旋回時などは、横方向からの遠心力がかかり、その結果、車体が大きく傾く、または衝撃を受けるといったことがあります。こうした車体の挙動をローリングといい、状況によってはその操縦性や乗り心地に大きく影響がある要素です。特に旋回時の速度にも大きく影響し、高速でカーブなどを走行するばあい、非常に大きな力がかかることもあります。
これは特にサスペンションの機能を要因とすることが多く、その伸縮性や、衝撃吸収性能によって、挙動の安定性に違いが出てきます。
一般的にサスペンションが柔らかく、また車高の高い車が影響を受けやすく、速度によっては横転するなどの危険も高まります。
これを防ぐ方法として、最適な速度を保つことはもちろんですが、サスペンションを固いものに交換することによっても車体の安定性を確保することが可能です。速度を競うレースなどでは、挙動と速度を最適なものにするため、サスペンションをセッティングする必要があります。
また、こうした挙動を防ぐものとして、スタビライザーの装着も効果が大きいものとなっています。

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